日立「蒸気カット極上炊き」炊飯器の使い心地
8月に炊飯器を買いました。→ http://blogs.yahoo.co.jp/ayamama423/folder/1232082.html
その後、使って1ヶ月たちました。
まだまだ、機能を使いこなしていませんが、とりあえずの使用感を。
これが、以前の炊飯器。 象印の極め炊き
ボタン操作もわかりやすくて、使いやすかったです。
ごはんの炊き上がりは、もちもちやわらかめ。
保温については、いまいちでありました。
我が家は、食べきり量で炊き、残ったらラップに包んで冷凍しておりましたので、まぁよしという感じでした。
画像ではわかりにくいですが、左側の上から2番目のボタンが引っ込んで壊れています。
引っ込んではいますが、一応機能しておりました。
後ろ部分からの蒸気は、かなり出るタイプです。
フタに大きな球がついていました。フタは取って洗えます。
無精というか、なんというか・・・買った当時のラベルをはがさず・・・
7段圧力・圧力IHと書かれていますが、その当時は最新だったはず。
そして、現在の炊飯器。
形は以前よりも長いヘルメット型。
同じ5.5合炊きです。
炊飯は、ふつう炊き・極上炊き・新米炊き・快速炊き・炊き込み炊き とあります。
白米・無洗米・五穀米・発芽玄米など炊けます。まぁ、これは、どのメーカーも同じでしょう。
我が家は、白米のみなので、他の機能はあまり使わないかも。
2合以下だと、少量炊きというボタンがあり、エコ機能がついてます。(電気量が減らせるらしい。)
我が家は、いつも2合炊くので、少量ボタンを押します。
で、炊き上がりですが、今のところ、ふつう炊きと極上炊きの2種しかやっておりませんが、
違いはというと・・・。
あんまりわからない・・・
しいていえば、極上炊きのほうが、ふつう炊きよりしゃっきり?
でも、象印の炊飯器とは全く違い、どちらの炊き方も少々かためな炊き上がりです。
ふつう炊きのほうが、カレーとかに合う感じの炊き上がりです。
結論からいうと、ふつう・・・でした。5段階評価なら、3ってとこでしょうか
まぁ、39,800円ですからね。
高級炊飯器と呼ばれる5万円以上する炊飯器なら、もっとおいしいのかなぁ。
さて、機能のほうですが、
いよいよ新米シーズンに入りますね。
新米になったら、新米炊きに挑戦したいです。
ところで、保温ですが、こちらはすぐれものです
晩に炊いて残ったご飯を翌朝まで保温していますが、全く黄色くならず、味もグッド!!
さすが「保温性能がよい」と家電の達人の店員さんが言っていたとおり、なかなかです。
保温は、保温高とふつうの保温と選べます。保温時間も設定できます。
オートでやっているので、そこまで細かく設定したことがないですが。
以前の炊飯器より、ボタンが少ないので、どのボタンでセットするかは
やはり説明書を見ないとわからないが以前の炊飯器より難しい。
でも、説明DVDがついているので、主な使い方はそれを見ると、とてもわかりやすかったです。
他にパンとかケーキとかおかず料理とかできるみたいですが、
とりあえずは使う予定はないので、そちらについては省略~~。