窓の断熱枠

寒くなってきました～～。

もちろん、北海道はもう暖房なしではいられないですね～～。

 

築３年の我が家ですが、省エネ対策も兼ねて、

夫が昨年から、窓の断熱作戦を今年も実行中。

 

去年は、試作として、お風呂場の窓にはめる断熱用窓枠を作成。

窓の内側に、ポリカートネート板で作りました。

自家製３重窓って感じです。

 

今は、三層の断熱窓がありますが、我が家を建てた当時は、その窓は少なくて、

さらに準防火地域の我が家の窓は網入りなので、三層断熱窓などありませんでした。

 

夫の持論は、「窓が一番、家の中で熱を奪っていくところ」なので、光を取り入れることも大事だけれど、

いかに熱を窓から逃さないで暖かに暮らすかが寒冷地では大きな課題なんだなぁ。

北国では、昔からすきま風防止にビニールを窓にはり、寒さを少しでも防ぐ工夫がありました。

 

でも、新居でビニール貼りはみっともないし、でも、できるだけ、窓から熱を逃さない工夫をするためにと、

夫がいろいろ知恵を絞っております。

 

今年は、さらに、脱衣場の窓にも作りました。

 

もともと磨りガラスなので、光はいれつつ暖かさも逃さず・・・。

たしかにこれをつけるとつけないでは、暖かさが違います。

冬期間は、これをはめて、結露も防いで・・・。

 

現在、寝室用のおっきい窓にもはめるのを作成中。　　下の画像は、材料のシートです。

このシートを二重にして、内側からはめ込む断熱窓枠を作成しています。