授乳クッションは使い倒し

今日は娘をはしかの予防接種＆１歳児検診へ小児科に連れていきました。
１歳児の検診は町ではないのです。
お金はかかるけど、次の１歳半まではだいぶ空くしなぁと思い、予防接種ついでに
お願いしました。
案の定、娘は注射で大泣きしとりました。終わればけろっとしてましたが。
今になれば、こうやってどっしりかまえていられるようになりましたが、
最初のころは外出先でちょっとでもぐずったりしたら、もうハラハラの連続でした。
外出大好きな私が、恐怖にすら思った時期があったのですから、よっぽどだったと思います。
今は・・・少しは、母さん業も板についたかな？う～～ん。

さて、本題ですが、これは多分育児された最近の方々は皆持ってるのではないかなと
いえるほど便利なグッズですね。「授乳クッション」と言われるあれです、あれ。
私も例に漏れず、妊婦中に購入しておいたのですが重宝しました。
初めて授乳するときは、ほんと慣れてないので手間取るし、うまく抱けないし
疲れるし、もう大変なんです。
そのうえ、うちの娘のように少々小さめに生まれてくるとさらに抱っこが難しい。
それをサポートしてくれるのが、あのＵの字になったクッションです。
生後６ヶ月、いえ７ヶ月くらいまではこれなしには授乳できなかったです、私。
なので、出かけるときもわざわざ持って行って・・・荷物になるったら(^^;)
ようやくこれなしでも大丈夫になった頃、娘も大きくなって卒業って感じでした。
腰痛もちの私にとっては、ほんと大助かりアイテムでした。
今はお役ご免でソファでただのクッションとなってお休み中。
娘も標準を越える大きさに成長・・・(^^;)

さらにお座りできるようになった頃は、これを後ろにおいてやって、転げるのを
防止したり、夫はこのクッションで娘をおもしろおかしくあやしていました。

値段はピンきりですが、私は激安の１５００円で購入。
カバーもお洗濯できて、元はとりまくりました。
でも、安かったせいか後半はへたり、私のウエストにしっかりフィットしなくなったので
それなりのお値段をするもののほうが、きっと、もっとよかったと思います。
こんなに使うなら、もっと高くていいものでもよかったと思えるほど使いました。
今度産むときはいいのを買おう！（え？次回はあるのか？(-_-;)と思います。
でも、使わなくても上手な人もいるからなぁ。器用な人がうらやましい・・・。