プリキュア「おパンツ」ジンクス

９月も末に入り、娘もすでに２歳８ヶ月が過ぎ、９ヶ月に入りそう・・・・。
そんな間も、すくすくとジャンボに育っています。
（たてにもよこにも・・・）

トイレトレーニングも、結局夏に頑張りましょうと思いつつ、たいした手もかけずにすぎ、
相変わらずの紙パンツ生活・・・なのですが、
ここ２～３週間で、かなり変化が出てきました。
保育所では、紙パンツははかずに過ごしていますが、おもらしがほとんどなくなりました。
なので、朝はいていた布パンツをお迎えの時まではいている日が多くなり、
家でも休みの日は、日中はほとんどおパンツで過ごしています。
おしっこは教えてくれて、トイレで用を足せるようになりました。

夜も布パンツでそのまま寝る日が増え、私はおねしょがこわくて紙パンツをはいてほしいけれど、
彼女が言いはった日は布パンツ。
でも、寝る前におしっこして寝れば、おねしょは今のところ一度もなく成功中。
彼女自身も、リラックスしたいときは、紙パンツで寝たり過ごしたりして、
お姉さん気分が高まっているときは、布パンツで過ごそうと頑張り、うまく使い分けているのかもしれません。

そんなとき、うちの母がプリキュア柄のおパンツをたっくさん買ってくれました。
もともと同じものを持ってたのに、なぜか娘は「ばあちゃんからもらったパンツをはく」と
大喜びで毎日はいています。
そのパンツをぬらしちゃダメだと思っているのか、なぜかその後、全くおもらしなしで過ごしてます。
ばあちゃんの魔法がかかったおパンツだからかなぁ。

なににしても、うんちは相変わらず自分で紙パンツにはきかえて用を足していますが、
おしっこは、ほぼトイレトレ完了となりました。
やっぱり、巷でいう３歳近くなれば、自然にとれるもんなんですね。
時期がくればちゃんとできるようになる・・・あせりはいらないんだなぁ・・・と、
手抜き高齢母ちゃんは、しみじみ思いました。