高齢出産母ちゃんの思いつき日記

Yahoo!ブログより、お引っ越ししてきました。

風呂バンス1000

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借家暮らしの我が家。
これまでは、公宅生活だったので、ボロであっても安い家賃で
文句もいえず、それでもまぁ、工夫しながら寒さに耐えてやってきました。

昨年4月の異動で、二度目の民間賃貸生活に戻りました。
大きな町に来ると、宿舎なんてほぼないので、こうやって民間住宅を探すわけですが
これが大変な作業。自力ですからね~。
民間の会社なら、きっとさがしてくれたりするんだろうけど、地方公務員なんて
そんなお膳立てはありません。もちろん、家探しも休みの日しかできないし。

何にしても、なんとか見つけた借家は家賃もそこそこですが、おうちもそれに見合うように
冬は寒~いんです。
夫が至る所(窓やドア)を目張りしてくれ、マットを敷いたり、とにかく少しでも
防寒と省エネになればと頑張ってくれました。

でも、一番寒いのはお風呂場。
私や夫が寒いのは多少がまんできるけど、三歳の娘には寒すぎです。
風呂場は昔のタイル張りで、浴槽はホーローだけど古いのでお湯はすぐにぬるくなってしまいます。
そのうえ追い炊き機能なんてないので、お湯を入れたら速攻入らないとどんどん冷めてしまうんです。

まず、浴室内を全部発砲スチロール板で覆い、少しでもすきま風邪を予防し、床にはすのこをしいて
直に冷たい床を歩かないようにしました。
でも、湯を冷まさない方法はなくて、いろいろ考えた結果、これを購入することにしました。
一人目+娘が入った後、(我が家は、娘のお風呂入れ当番は交代制)風呂バンスを入れて温め、
二人目が入るといった感じで使ってます。
ですが、最近は最初にかなり熱めに湯を入れているせいか、二人目でもぎりぎり大丈夫かなって
感じなので、毎日使うまでもなく・・・・。
買う必要あったか?と自問自答することもあるけれど、ちょっと間をおいて入るときには
やっぱり重宝しています。
足し湯よりは、省エネしてると思ってるんですが、どうかなぁ。