高齢出産母ちゃんの思いつき日記

Yahoo!ブログより、お引っ越ししてきました。

絵本を読み聞かせ

3歳1ヶ月となった娘。

あんまり、成長に大きな変化もなくなってきたように思えるこの頃。
体は、どんどんでかくなってるけど、あいかわらず紙パンツでしかうんちできないし、
家のトイレが寒いせいかめんどくさがって、おしっこまで紙パンツでするときも・・・汗・・・。
こりゃ、本気でメリーズちゃんとの決別をしなくてはと思い始めている母。
でも、この寒さであのトイレで用を足せというのも、ちょっとかわいそう。
あのトイレ、そう、大人の私や夫ですら長居したくないトイレです。

そんな娘、今はお絵かきと絵本を読み聞かせてあげる(私や夫、ぬいぐるみに)ことがマイブーム。
いつのまにか、ただの線から、丸になり、それに色をぬるようになって、
今や、ある程度形になってきた娘の絵。
保育所でお姉ちゃんたちにいろいろとお絵かきを教わっている(というか、真似してる?)ようで
うさぎちゃん(ほんとにウサギの形)や、プリキュア(には見えないけど)などなど、
だんだん形がはっきりしてきた絵をかいています。
色も多彩になってきて、ちょっと前まで何色かわからなかったのに、今は全部わかるようになっててびっくり。
う~~ん、親が知らないとこでちゃんといろいろな人にお世話になって大きくなってるもんですね。
感謝、感謝!

今晩(もう昨晩になった)は、今お気に入りの「わにわに」シリーズを3冊私に読み聞かせてくれました。
保育所の先生の真似をしているのですが、自分はイスにすわり、その前に私を座らせ、本をこちら側に向けて
読んでくれました。
「わにわにのおでかけ~」とテンポよく始まり、何度も読んでいるせいか、ちゃんとそのページのお話を
けっこう覚えているんですよね~。おもしろかったです。

この「わにわに」シリーズ(福音館書店)は、とっても子どもたちにヒットしていて、
娘もおもいきりツボにはまりました。

とくに「わにわにのおふろ」は、最高に喜んで読んでいました。
わにわにがお風呂の中でおもちゃで遊んだり、湯おけをかぶり、シャワーをマイクに歌っているところなどは
いつも大笑いしています。
もちろん、自分がお風呂に入る時は、必ず同じことしていました。(今はブームが去りましたが)

「わにわにのごちそう」・「わにわにのおでかけ」と今は、3冊出ています。
どれも、味があるのですが、やっぱりおすすめは「わにわにのおふろ」です。
どうして、こんなリアルなわにがいいのか不明ですが、引き込まれるお話です。
娘は、むちゃくちゃこわがりなので、このわにもこわいと思うんですが、「わにわに」は大好きです。
保育所でも読んでもらっているらしく、なおさら、お気に入りのようです。