最近、おもしろ娘です

通っている保育所では、毎日、保育日記を書いてくれています。
親も書かなくてはならず、全～～～っく書けない日もあるけれど、
娘の様子を思い出しながら書きとめ、後でみるとよい思い出になります。
先生もお忙しい中、その日の様子を書いてくれるのですが、家では知らない娘の姿に
つい笑ってしまったり、驚いたりと毎日、仕事で疲れた私の癒しになっています。

そんな保育日記の最近の娘の様子が、かなり笑えるのでここに書き込んでおこうかと思います。


９月１６日（火）　　神社内で、おんこの実取りをした後、「だるまさんがころんだ、やる～～」と誘ってきて
　　　　　　　　　「はじめの、いっぽん！（本当ははじめの一歩）だ～るまさんが、ころんだ～」とおにをやり
　　　　　　　　　　うれしそうでした。そのまま、今度はおにごっこに。しばらく、走って追いかけられましたが、
　　　　　　　　　　急に「ここ、転びそうだから、や～めた！」と終わりました。
　　　　　　　　　　ま、二人（先生と娘）だったから、いいんですけどね。

９月１９日（金）　　神社へ行く前に、フルーツバスケットをしました。○○組（娘のクラス）もすぐやり方を理解し、
　　　　　　　　　盛り上がりました。春には、無理でしたが、半年たつと違うんですね。～中略～
　　　　　　　　　　成長している○○（娘）ちゃんですが、他の子に「バブ（赤ちゃん）ちゃんかい？！」と怒っていると
　　　　　　　　　すーっと前に来て、ニタニタしています。「○○（娘）ちゃんも、バブちゃんって言ってほしいの？」と
　　　　　　　　　聞くと、うなづいています・・・汗。

９月２２日（月）　　「今日は、汽車ポッポのレストラン（列車を改良した本当のイタリアンレストランがあるのです）に
　　　　　　　　　　行くんだ！」と、楽しみにしています。
　　　　　　　　　　「○○（娘の名）は、やきそば食べるの！」と言っていますが、あそこは、イタリアンでは・・・？
　　　　　　　　　　　神社では、お友達がやきいも作りでたきぎを集めていたので、私（先生）も一緒にしていると、
　　　　　　　　　　「たきぎはいらんかね～～」と、○○（娘）ちゃんもやってきました。
　　　　　　　　　　「ばあさん、ばあさん、こっち」とたきぎをもらうと、またあつめてきて、
　　　　　　　　　　「たきぎはいらんかね～」と、○○（娘）おばあちゃん、楽しい世界です。


自分から、始めておいて、勝手にや～めたと言ってみたり、急に赤ちゃんになってみたり、
そうかと思うと、おとぎ話のおばあさんのようなことをしてみたり・・・・。
子どもって、本当におもしろくってかわいいなぁと思います。