映画「クリスマスキャロル」を見る

昨日、私は午後から会合参加のため、娘（４歳１０ヶ月）は夫にお任せして
一日過ごすはずだったけれど、会場のあまりの寒さに耐えかねて、
後半の部は「ごめんなさい（サボタージュ）」することにした。
娘と映画を観ようと計画していた夫と合流し、ディズニーの「クリスマスキャロル」を観た。

http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/

超有名な物語なんだけど、詳細なお話はよく知らなかったので、今回はよいチャンスでもあり、
３Ｄアニメということで娘も飽きないだろうと選んだけれど、
かなりリアルでこわかった・・・。

前回「娘のこと～いろいろ」で怪談レストランの話
（http://blogs.yahoo.co.jp/ayamama423/60614342.html）を書いたけど、それに次ぐこわさ！
映画のスクリーンで観るから余計こわいかも。

ストーリー自体は、ちょっと説教じみている道徳的なお話だけれど、
クリスマスの日は、皆が幸せを感じられる日であるようにと願う作者の思いがあるのかも・・・。

と、キリスト様のことやクリスマスのことをあまりわからない者が言う資格ないので
このへんにしておきますが、
映画自体はおもしろかったです。３Ｄアニメがとってもきれいで・・・時代は進んでる・・・。
アニメとは思えないほどリアルな人、動き、情景。

娘は、「フレッシュプリキュア！お菓子の国の大冒険」を観たがったので、
それよりはとこっちを観たけど、
やっぱり、こわかったらしく、夜中、起きた・・・。

こわい映像は、本当に封印したほうがよさそう・・・。