東京の旅⑤ ~藤子F不二雄ミュージアム その1
東京の旅、最終日は神奈川県です。
前日に横浜中華街近辺で宿泊し、その後JRで川崎市の登戸駅まで行きました。なぜにそこへというと。
娘の大大・・・大好きな
ドラえもんの作者の 藤子F不二雄さんの美術館(博物館)があるから。
その名も、藤子F不二雄ミュージアム!!
藤子F不二雄さんは、ずっと川崎市民だったそうです。
で、降り立ったら直行便のバスが!!(しかもドラえもんバス!!)
ロッカーに荷物入れたり、のろのろしていたら、乗り遅れてしまい、結局「オバQのバス」に乗る・・・。
もたもたしてたので外から写せませんでした。内装はオバケのQ汰郎です。
ミュージアムに到着~~~♪美術館っぽい建物です。
入場してすぐの入口で一度ストップ。ここで、いろいろな注意事項や館内の案内の説明を受ける。
ちなみにここのミュージアムは、ローソンでしかチケットが買えない。
事前に行く日を予約して購入しておくか、当日券だとしてもローソンで買ってから行くことになる。
しかも、入場時間も決まっていて、いつ行ってもいいわけじゃなく、びっくり~~~!!
やはり、都会の場合はそういうふうに入場制限しないと、人がたっくさんくるんだろうね。
北海道ではありえない?!
藤子F不二雄氏のいろいろな展示品は撮影不可。
なので、画像はありませんが、当時の原稿や原画、まんがの作り方などいろいろありました。
プライベートなご家族との思い出関係の物もあり、
藤子F不二雄さんがとても家族を大切にされていたことがわかりました。
娘さんが3人いらっしゃって、インタビュー形式でお父様の思い出を語っている動画もあり、
お子さんたちにとって、とても面白くてやさしいお父さんだったようです。
そして、展示物をひととおり見たら、みんなのひろばというところがあります。
もしもボックスがあって、さっそく娘電話してみますが・・・
昔の電話なため、番号の回し方がわからなかった?!
電話自体も昔の公衆電話で、超懐かしかったです。昭和だわ…。
シアターの時間まで、いろいろ楽しめます。
どこにでもあるガチャ・・・お決まりで1個買ってみたけど・・・パーマンのキーホルダーでした。
娘、ガッカリ・・・ やっぱドラえもんだわね。
ドラミちゃんのガチャもありますが、中みが違いました。
噂の「きこりの泉」から出て来る「きれいなジャイアン」も見ました!!
一生懸命レバーを何度も押して水の中から出て来るのでした。数秒後に沈みます。
Fシアターというここでしか見られない短編アニメを見たら、外のはらっぱへ。