手術後１日目 ※閲覧注意画像あり
手術した翌日の朝、呼吸困難等にならずに無事に過ぎました。
テレビなど観てもよいと言われたので、正面にあるモニターがテレビだと知り、さっそく朝の番組をかけてみました。
あまり身動きは取れませんが、リモコンは動かせる範囲にありました。
そして、朝食の時間になり、ご飯が運ばれてきて、術後初の食事となりました。
お粥とかではなく、普通のご飯でしたが、飲み込むことはできました。
少しずつ食べた記憶がありますが、全部食べることができました。（何せ丸一日食べていないし）
その後、お薬を飲むことになりました。
チラーヂン・カルシウム・ビタミンDを補うお薬です。
チラーヂンは、これから一生おつきあいする薬です。
その後、経過を先生が診て、一般病棟でも大丈夫ということで、１１時に戻ることになりました。
その前に、体をきれいにしてからということで、自分が出来る範囲のところは自分で体を拭き、できないところは看護師さんがしてくださいました。
できないところというのは、まぁ、下半身ですね。
手際よく、ささっと洗浄してくださいました。（さすが！）
それから、１１時まで暇だったので、テレビをひたすら視聴・・・。
手術直後よりもだいぶ過ごしやすくなっていました。
痛み止め（薬）も続いているせいか、痛みはあまり感じず。
１１時過ぎに、ストレッチャーが来て、ようやく一般病棟へ戻ることになりました。
看護師さん４人ほどに異動してもらい、ストレッチャーに乗り、病棟へガラガラと看護師さんに押されながら向かいました。
まるで、ドラマの中で運ばれている病人のように自分が運ばれている～～～。
病棟に戻り、ストレッチャーに乗るときと同じ状態で、看護師さんにベッドへ移動していただき、帰ってきました。
病棟は４人部屋の窓側で、外が見えるのはよいのですが、残念ながら、向かい側も病院の建物なので、上を見上げないと空は見えません。あまりよい景色・・・とはいえないですが、奥の方なので、よかったです。
さらに、体調もよさそうとのことで、おしっこの管もめでたく外れて、自分でトイレに行けるようになりました。
点滴以外は自由の身になりました。
そうこうしているうちにお昼ご飯になりました。
このときに、看護師さんが手術後なのに、お粥ではなくご飯が来ていることに気づいてくれて、変更してくれることになりました。
（結局、この日は間に合わず、明日からということになりましたが）
もちろん、完食～！
（ただし、飲み込みに時間がかかり、かなりゆっくり食べましたが。）
痛み止めの薬も処方されて、それも飲み、安静生活に。
夕食は、ハンバーグでした。
この日は、もちろん入浴はできません。
汗だくだったけど、体を拭いてもらえたし、それなりに快適でした。
痛みなどはあるし、見た目がかなり・・・グロい。
術後の首です。閲覧注意！！！
見たくない方は、ここで終了してください。
まさに、フランケンシュタイン～～～～！！
１０ｃｍほど切っております。
