高齢出産母ちゃんの思いつき日記

Yahoo!ブログより、お引っ越ししてきました。

いよいよ、地鎮祭へ

何度も何度も打ち合わせを行い、
小さいながらもそれなりのこだわりもある我が家の施工が
いよいよ今月から始まります。
 
昨日も打ち合わせを行い、細かい部分について詰め、まだ検討中のものもありますが
ほぼ、どのような家を建てるかはおおむね決定しました。
思えば、最初にプレゼンしてもらってから、早10ヶ月・・・・。
正式にお願いし、打ち合わせは普通3ヶ月くらいで終わるところ、結局ほぼ半年近くになってしまいました。
打ち合わせのたびに、いろいろなことを言い出す施主の我々に、嫌な顔ひとつせずに
毎回丁寧に相談に乗っていただいた営業のMさんと一級建築士のTさん。
感謝、感謝!です。
ちなみに、我が家を建ててくださる建築会社は、無事にマイホームができたら紹介したいです。
とにかく良心的に、真面目にこちらの思いに応えようと、丁寧に対応していただきました。
 
4月下旬には外壁と照明について何度も検討。
夫は、提案された外壁会社のショールームに何度も足を運び、実際に見て、
さらにいろんなお家の外壁を見まくり、不審者扱いされながらも検討に検討を重ね、
5月中旬に決定。
5月の最後の打ち合わせだった昨日は、洗面台やトイレの内装・床材・壁紙の提案・窓の確認など
ほぼ最終段階になりました。
後はキッチンの色や、偶然にも私の選んだクリナップさんのキッチンが新しい提案になるということで
保留状態でした。
まぁ、ある意味、後でもいいような内容しかほぼ残っていない状態となり、いよいよ着工日の決定に
なりました。
 
6月下旬に考えていた地鎮祭ですが、結局6月20日(日)先勝に決定。
とうとう、我が家の建設が始まります。
 
地鎮祭ってどうやるかわからないので、ネットで調べました。が、それぞれの地域でちょっとずつ違うらしい・・・。
結局、地元の神社に建築会社から予約を入れてもらい、下記のようなものをこちらで用意して
後は、神社と建築会社によういしていただくことに。
 
場所:建築地(現地)
費用:初穂料(玉串料)として \35,000円(非課税です)
施主が用意するもの:お酒300ml程度1本、お水300ml程度
       奉献酒として1升瓶2本を1つの箱に詰めて
       外のしを付ける。
      ※のしには上部に『奉献酒』
       下部に施主名を書いてもらう。(酒屋さんなどに)
            その他の催事に必要なものは、神社と建築会社で用意する。
           ※初穂料(\35,000)は、祈祷が終了したら、施主より
        神社の宮司さんに直接手渡しする。
 
と、まぁ、我が家の地鎮祭についてはこんな感じです。
本州と北海道ではまた違うでしょうし、北海道内でも地域によって違うでしょう。
 
何にしても、庶民にとっては一生に一度(うまくいけば二度?)のことなので、
たぶんこれが最初で最後。
古家を壊す時のように、あわてないよう今回は準備万端で望みたいものです。
 
あとは、天気がいいと、もう最高だなぁ・・・。