高齢出産母ちゃんの思いつき日記

Yahoo!ブログより、お引っ越ししてきました。

まさに師走?!

12月は「師走」というけれど、
ほんとにみんな忙しくて歩いていられない感じですね~。
 
「師走」とは、師匠(お坊さん)が年末仏事が多くて
忙しく走り回るところからきているという話ですが、
身内に先日不幸があり、25日のクリスマスはお通夜・26日は告別式と
慌ただしく過ぎました。まさにお坊さんは、忙しかったことでしょう。
 
ちょうど娘は冬休みに入り、夫と私の仕事も一段落のところだったので、
ある意味よかったけれど、24日に亡くなり25日にお葬式・・・。
世の中、楽しく過ごしている中での悲しみごとというのは、さみしいものです。
 
娘の終業式は、22日でしたが、この日に学年レクレーションがあり、
昼から休暇をもらって大急ぎで出かけ参加。
その後、娘を2回目のインフルエンザ予防接種を受けに行き、忙しかった~~。
 
23日は、朝から年賀状作りをして文面完成!
と思っていたら、連日大雪のために雪かきの日々。
 
翌日24日は、娘のヤマハの後、クリスマスイブの準備に、ケーキをとりに行ったり、
料理に使う材料を買いに行ったりと大忙し。
 
そして、その夜に亡くなったと連絡が入り、翌日にはお通夜で札幌へ。
 
一晩ろうそく番をして、26日に告別式。
この日、札幌も大雪で里塚の火葬場までの道も、とても混んでいました。
晩に家に帰ると予想通りの大雪。夫のブル初出動。
 
昨日は、休んだ分仕事が残っていたため出勤して、ようやく片付け、
今日からはもう休みをもらって家にいました。
朝からずっと、年賀状印刷&一言書き込みにあけくれ、午後は銀行回りとお歳暮送り。
 
 
買い物ついでに、私は喪服を新調しました。
さすがに20代から着ている喪服が、そろそろ恥ずかしいと思っていたので
買おうかなと思っていたら、間に合わなかった・・・。
ですが、実はまだ身内に重篤な方がいる・・・。
 
今年は、喪服を着ることが多い年だったと、ふとふり返る。
2ヶ月に一度くらい葬儀に出席していた。もしくは、弔中の知らせが入ることが多かった。
そういう年代なのだとも思ったりして・・・。
 
健康って本当に大切だなぁって、思う。
忙しさにかまけて、自分の体を酷使するのはよくないなぁ。
結局無理をして体をこわすと、周りにも迷惑や心配をかけてしまう。
夏に自分も病持ちであることが発覚して、少々へこんだけれど、
とりあえず日常生活に支障のないもので
日々気をつけて過ごせば悪化もしないものだった。
こうして、元気に毎日過ごしてきただけでも、今年は幸せだったと思わねば・・・。
 
皆様もきっと忙しい師走を送っていることでしょうが、どうかお体に気をつけて
良い年をお迎えくださいね。