保育所入所～八日目

一日空いての保育所生活八日目、昨日も丸一日だけれど、前回のこともあり
不安で仕方なかった金曜日、朝はやっぱり別れるとき泣く。
「今日行ったら、明日あさっては休みだからね」と言ってもわからないけど
とりあえずなだめつつ、おいてきた。
これが毎朝のお決まりになってしまうと思うと、気が重い。

やはり、慣らし保育一ヶ月は長過ぎたのだろうか？
いろいろ考えながらも、自分の仕事の復帰はせまっているし、仕方ないと
割り切るしかないんだから。

でも、一日娘がいないと、家事はとってもはかどる。
ついでに娘の写真も地道に整理している。仕事が始まったら、そんなことしてられないし。
午後１時半頃、くしゃみが出る。
「もしや、娘がぐずってるのかな・・・」なんて、なんでも結びつけてしまう私。

午後四時にお迎えに行く。仕事が始まれば、五時まできっちりみてもらうことになるけど、
今は早めに家に連れて帰ってやろうと思い、車を走らせる。
着いてみると、玄関には誰もいない。
娘はというと、教室で先生と一緒にいた。

ごきげんは・・・・よい！
私を見つけて、喜んでかけてきてくれた。でも、泣いていた様子はなかった～～。
先生も、「今日は一日、とってもごきげんでしたよ」と全然泣いた様子は
なかったと教えてくれた。

よかった～～～。
娘も、にこにこで帰る支度をする。

こんな日がいっぱい続けばいいなぁ。
ちょっと安心した私。
でも、一喜一憂の日々は続くんだろなぁ・・・。

それでも、「お疲れさん、娘よ！！」