千勝神社秘伝のよい家相・悪い家相

現在、家を建てることになり、大忙しの我が家ですが、
以前から建てようと思ってはいたのでそれなりにいろいろと家相に関する本は
とにかく読みあさりました。

お金のないときは図書館で借り、何度も読み返したい本は購入し・・・を繰り返し、
この書庫におさめておいてもいい本もかなりあることに、今気づきました。

結局のところ、家相や風水などを信じても信じなくても、
一生懸命に自分たちの暮らしをよくしようと頑張っている家族に
不幸など訪れないと、私は思います。
ですが、知っておくことでもっと幸せになれる、災いから逃れられるとすれば
それにこしたことはないかなぁと思います。
それに、家相をいろいろ読むことでそれぞれの方位の特質を知り、暑さ寒さ対策、日照条件など
自分の家の間取りを考える上で大変に役に立つと思いました。

我が家の場合は、「玄関鬼門、トイレ裏鬼門」という最悪な間取りが最初のスタートだったので
どうしよう・・・って感じから読んだ本は数知れず。

その中でも、とくに何度も読んで参考にした本を、紹介していきたいと思います。

まずは、今もつい手にして何度も読んでしまう本。

「千勝神社秘伝のよい家相・悪い家相」（主婦と生活社）は、大変お世話になった一冊。

実例や体験談が多数載っていたり、部屋ごとの吉凶やら、引っ越し時期まで１から１０まで
懇切丁寧な本だと思いました。
昔の言い伝えなんて迷信・・・とはいえ、やはり先人の知恵は
今も生きているところがあるなぁと思います。

マンションを購入する場合や、リフォームをするときのことも載っていて、
ちょっとお高い（１，６８０円）けれど、元は取れる一冊って感じです。
買った当時は、家相の本では一番新しく出た本ということもあり購入。

家が建っても役立ちそうな一冊です。