福の神って、どこにいるのかな
に引き続き古い話ですが（汗）、
２月３日、節分の日に娘と豆まきをしました。
保育所でも、いつも鬼がやってきて、娘は大泣き状態なのですが、
今年は泣かなかったそうで、小さい子に声かけをするくらい余裕があったそうです。
大人になったなぁ･･・と、しみじみ・・・。
おに、天狗、おばけが大嫌いなのにね。・・・ぷぷぷ！
で、我が家の豆まきは、新居では初の豆まき。
保育所で作った鬼の面を私がかぶり、（とっても笑顔のかわいいピンク鬼）
各部屋を回ろうとすると、一心不乱に机に向かい、何か作っている娘。
よく見ると、豆の入っていた升（紙製）に描かれている鬼とおたふくさんのお面を作っていました。
すごく上手にできて、大喜び！
さっそく、おたふくさんを娘が、鬼を私がかぶって、豆まき開始。
途中でパパと鬼を交代し、一部屋ずつ「鬼は外～、福は内～」と豆をまき、
最後は拾っておいしくいいただきました。
ちなみに北海道は、豆といっても落花生をまくことが多いのです。
床にまいても、拾って洗わず食べられるからかな？・・・・超合理的です。
北海道は、他にもいろいろ驚きの慣習がありますがそのひとつかな？
保育所でも豆まきの時に、「福の神って、どこにいるの？」とか
とにかく福の神にこだわっていたらしい娘。
豆まきの升に描かれた「おたふくさん」を見て、どうもそれが福の神と思ったようで。
わらうかどには福きたる・・・ですからね。
娘のかわいいおたふくさんが、福を運んできてくれそうで、ついつい写真で記念に残して･･･。
しっかりとこれで旧正月が明けたってかんじがした節分でした。
