ナルニアにはまる娘
金曜、昨日とテレビで「ナルニア国物語」をやっていましたね。
なぜか第二章が金曜で、第一章が昨日だったけど・・・。
ま、チャンネルが違うから仕方ないか。
海外のファンタジー(原作本)はことごとく挫折してる私にとって、
「ナルニア国物語・・・」も挫折リストに入っています。
おもしろいからと勧められ読んでみるけど、必ず読み終えられない!!
苦手なんです、海外ファンタジー・・・。
そんな親を持っているはずなのに、娘はなぜかこの「ナルニア国物語」にすっかりはまってしまいました。
金曜の第二章なんて、一人で見入ってました・・・(-_-;)
昨日、「ナルニア国物語第一章」があったので、一緒に見ていましたが、
確かに映像化されていたら、おもしろかったです!
四兄弟のうちの三人がサンタクロースに会い、それぞれプレゼントをもらい受けるときの
サンタクロースの言葉がなかなかよかった・・・。
末娘に短剣を渡す時、「戦いはみにくいものだ。」と。
一番上の兄に剣を渡す時は、「これは、おもちゃではない。賢く使いなさい。」とかね。
動物が話をしたりするものだから、娘はすっかりナルニアの世界にあこがれてしまい・・・(^^;)
自分も洋服ダンスの中に入って、ナルニア国へ行きたいとまで言い出す始末。
さらには、昨日録画した「ナルニア・・・」を今日、ヒマさえあれば繰り返し見ています(-_-;)
確かに、おもしろかったけど、そんなに何度も見るほどおもしろいのだろうか?
娘がもう少し大きければ、原作を読んでほしかったなぁ。
きっと、その方が彼女の空想世界が広がる気がするから・・・。
私は挫折でしたけどね・・・(超現実主義のせいかなぁ???)